出来事の詳細 195年 - 198年

徐州争奪と呂布の最期

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徐州を巡る劉備呂布袁術の攻防は曹操の東征へ至り、下邳の陥落と呂布の処刑で終結した

この出来事の要点

人物一覧

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  1. 01

    呂布、劉備を頼って徐州へ

    兗州で曹操に敗れた呂布は東へ逃れ、徐州を領していた劉備を頼った。呂布は劉備を弟と呼んで厚遇したが、劉備はその言動を警戒した。

  2. 02

    袁術の徐州侵攻と盱眙・淮陰の対陣

    袁術が劉備を攻めると、劉備は盱眙・淮陰で迎え撃ち、両軍は約一か月にわたって対峙した。

  3. 03

    張飛・曹豹の対立と呂布の下邳急襲

    劉備が袁術軍と対陣する間、下邳では張飛と陶謙旧将曹豹の対立が起きた。曹豹側が呂布を招くと、呂布は城を奪い、劉備の妻子を捕らえた。

  4. 04

    劉備の海西敗走と小沛復帰

    下邳を失った劉備は海西で飢餓に追い込まれ、呂布に降伏を願い出た。呂布は劉備を受け入れて小沛に駐屯させ、劉備は徐州で再起を図った。

  5. 05

    紀霊の小沛進攻と轅門射戟

    紀霊らが歩騎三万で小沛の劉備を攻めると、呂布は袁術勢力による包囲を警戒して救援へ赴いた。呂布は営門の戟を射抜き、両軍を撤兵させた。

  6. 06

    劉備の曹操帰順と小沛再配置

    呂布に敗れた劉備が曹操のもとへ走ると、曹操は劉備を豫州牧に任じ、軍糧と兵を与えて沛へ戻し、呂布を攻めさせた。

  7. 07

    袁術の婚姻提案と呂布の破棄

    袁術は呂布との婚姻同盟を図ったが、陳珪の説得を受けた呂布は娘を呼び戻し、使者の韓胤を許へ送った。

  8. 08

    陳登の曹操接近と広陵太守就任

    陳登は曹操に呂布への早期対処を進言した。曹操は陳登を広陵太守に任じ、東方の勢力を密かにまとめて対呂布の内応を準備させた。

  9. 09

    袁術軍の徐州侵攻と韓暹・楊奉の離反

    婚姻破棄に怒った袁術が張勲を徐州へ送ると、呂布は陳珪の策で韓暹・楊奉を離反させ、共同して袁術軍を破った。

  10. 10

    小沛攻防と劉備敗走

    呂布は高順・張遼に小沛を攻めさせた。曹操が夏侯惇を救援へ送ったが敗れ、小沛は陥落して劉備が単身で逃れ、妻子は捕らえられた。

  11. 11

    曹操の東征と劉備合流

    曹操は呂布討伐のため徐州へ東征し、小沛を失って退いた劉備と梁国の境で合流した。

  12. 12

    彭城攻略

    曹操軍は彭城で殺戮を行い、彭城相の侯諧を捕らえて下邳への進路を開いた。

  13. 13

    陳登、広陵兵を率いて先鋒となる

    曹操が下邳へ到着すると、広陵太守の陳登は郡兵を率いて攻城軍の先鋒となった。

  14. 14

    下邳城外の戦いと成廉捕縛

    下邳へ進む曹操軍を呂布が騎兵で迎撃したが大敗し、驍将の成廉も捕らえられた。

  15. 15

    呂布の降伏案と袁術への救援要請

    呂布は降伏を考えたが陳宮らに止められ、袁術へ救援を求めて出撃したものの敗走した。許汜・王楷の説得を受けた袁術は、兵を整えて呂布を援護する構えを示した。

  16. 16

    攻城継続と泗水・沂水の水攻め

    兵の疲弊から曹操は撤退を考えたが、荀攸と郭嘉の進言を採用し、泗水・沂水を引いて下邳城を水攻めにした。三か月の包囲で呂布軍の主従は離心した。

  17. 17

    侯成らの離反と呂布捕縛

    侯成・宋憲・魏続が陳宮を縛って兵を率い曹操へ降ると、下邳は開城し、呂布と陳宮が捕らえられた。

  18. 18

    白門楼での進言と呂布らの処刑

    捕らえられた呂布は曹操へ登用を求めたが、劉備は丁原と董卓の前例を挙げて警告し、呂布・陳宮・高順は処刑された。