184年 - 196年

黄巾の乱

展開05

長社の火攻

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皇甫嵩は風を利用して包囲軍の草営へ夜襲をかけ、到着した曹操と朱儁を合わせて波才軍を大破した。

関係する人物

黄巾勢力

後漢討伐軍

原文

其夕遂大風,嵩乃約勑軍士皆束苣乘城,使銳士閒出圍外,縱火大呼,城上舉燎應之,嵩因鼓而奔其陳,賊驚亂奔走。會帝遣騎都尉曹操將兵適至,嵩、操與朱儁合兵更戰,大破之,斬首數萬級。
日本語対訳

その夜、大風が吹いた。皇甫嵩は兵に松明を束ねて城上へ持たせ、精鋭をひそかに包囲の外へ出して火を放ち、大声を上げさせた。城上も火を掲げて応じ、皇甫嵩が鼓を鳴らして敵陣へ突入すると、賊軍は驚き乱れて逃げた。ちょうど騎都尉の曹操が兵を率いて到着し、皇甫嵩・曹操・朱儁は合流して再戦し、黄巾軍を大破して数万を斬った。

後為護軍司馬,與左中郎將皇甫嵩俱討賊張角。臣受戎任,奉辭伐罪,始到穎川,戰無不剋。及破張角,燮功多當封。
日本語対訳

その後、護軍司馬となり、左中郎将の皇甫嵩とともに賊の張角を討った。私は軍務を受け、命を奉じて罪ある者を討ち、潁川に着いてから戦えば必ず勝った。張角を破るに及び、傅燮の功績は多く、封爵に値した。