201年 - 207年

曹操の河北平定

展開05

袁氏兄弟の内紛と曹操介入

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曹操が離れると袁譚と袁尚は冀州で争った。平原で袁尚軍に攻められた袁譚は辛毗を曹操へ送り、降伏と救援を申し入れた。曹操は息子の曹整と袁譚の娘を婚姻させ、袁譚を救うため北へ戻った。

関係する人物

曹操勢力

袁紹勢力

原文

太祖南征荊州,軍至西平。譚、尚遂舉兵相攻,譚敗奔平原。尚攻之急,譚遣辛毗詣太祖請救。太祖乃還救譚,十月至黎陽。
日本語対訳

曹操が荊州へ南征して西平まで進むと、袁譚と袁尚は互いに兵を挙げて攻め合った。袁譚は敗れて平原へ逃れ、袁尚の攻撃が激しくなると、辛毗を曹操のもとへ送り救援を求めた。曹操は袁譚を救うため引き返し、十月に黎陽へ着いた。

譚爲尚所敗,走保平原。尚攻之急,譚遣辛毗乞降請救。諸將皆疑,荀攸勸公許之,公乃引軍還。冬十月,到黎陽,爲子整與譚結婚。尚聞公北,乃釋平原還鄴。
日本語対訳

袁譚は袁尚に敗れて平原へ逃れた。袁尚の攻撃が激しくなると、袁譚は辛毗を送り、降伏と救援を申し入れた。諸将が疑う中、荀攸は受け入れるよう曹操に勧めた。曹操は軍を戻し、冬十月に黎陽へ着くと、息子の曹整と袁譚の娘を婚姻させた。袁尚は曹操の北上を知り、平原の包囲を解いて鄴へ戻った。