199年 - 200年

官渡の戦い

展開07

曹操軍の兵糧危機

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官渡の守備が長引き曹操軍の兵糧が尽きかけると、曹操は許へ退く案を荀彧に伝えた。荀彧は袁紹軍の変化を待つべきだと説き、曹操は官渡に踏みとどまった。

関係する人物

曹操勢力

袁紹勢力

  • 袁紹河北軍の総指揮官

原文

五年,與紹連戰。太祖保官渡,紹圍之。太祖軍糧方盡,書與彧,議欲還許以引紹。彧曰:「今軍食雖少,未若楚、漢在滎陽、成皐間也。是時劉、項莫肯先退,先退者勢屈也。公以十分居一之眾,畫地而守之,扼其喉而不得進,已半年矣。情見勢竭,必將有變,此用奇之時,不可失也。」太祖乃住。
日本語対訳

建安五年、曹操は袁紹と戦い、官渡を守った。袁紹に包囲されて兵糧が尽きかけると、曹操は荀彧へ手紙を送り、許へ戻りながら袁紹を誘う案を相談した。荀彧は、先に退けば形勢が不利になり、袁紹軍には必ず変化が起きるため奇策を使う機会を逃してはならないと答えた。曹操は官渡にとどまった。