195年 - 199年

袁術の皇帝僭称

張炯ちょうけい

出来事に戻る
称帝の根拠となる符命の提示者

袁術勢力

称帝の根拠となる符命の提示者。袁術は張炯の符命を根拠に皇帝を称し、淮南尹や公卿を置いて独自の朝廷と祭祀を整えた。

張炯に関連する出来事一覧

原文

裴注之引用書・典略巻六 袁術伝・仲氏の建号
術以袁姓出陳,陳,舜之後,以土承火,得應運之次。又見讖文云:「代漢者,當塗高也。」自以名字當之,乃建號稱仲氏。
日本語対訳

袁術は、袁氏が陳から出ており、陳は舜の後裔で、土の徳が漢の火の徳を継ぐ順序に当たると考えた。また「漢に代わる者は当塗高である」という讖文を見て、自分の名と字がこれに当たると考え、国号を建てて仲氏と称した。