193年 - 195年

曹操の徐州侵攻と兗州争奪

呂布奉先りょふ

出来事に戻る
濮陽を拠点とする兗州牧

呂布勢力

呂布は濮陽を拠点とする兗州牧としてこの展開に関わった。田氏の内応で濮陽城内へ入った曹操軍は、退路を断つ構えを示したものの敗北した。曹操は呂布軍に本人と見抜かれず、燃える門を抜けて辛くも脱出した。

呂布に関連する出来事一覧

原文

布騎得太祖而不知是,問曰:「曹操何在?」太祖曰:「乘黃馬走者是也。」布騎乃釋太祖而追黃馬者。門火猶盛,太祖突火而出。
日本語対訳

呂布の騎兵は曹操を捕らえたが本人とは気づかず、『曹操はどこにいる』と尋ねた。曹操が『黄馬に乗って逃げる者が曹操だ』と答えると、騎兵は曹操を放して黄馬の者を追った。門の火はなお激しかったが、曹操は火を突いて脱出した。