199年 - 200年

官渡の戦い

展開11

袁紹軍の崩壊

出来事に戻る

兵糧拠点と本営攻撃の双方が崩れると袁紹軍は瓦解した。袁紹と袁譚は黄河を渡って退き、沮授は渡河できず曹操軍に捕らえられた。

関係する人物

曹操勢力

袁紹勢力

原文

太祖還,未至營,紹將高覽、張郃等率其衆降。紹衆大潰,紹與譚單騎退渡河。餘衆偽降,盡坑之。
日本語対訳

曹操が本営へ戻る前に、袁紹軍の高覧と張郃らは部隊を率いて降伏した。袁紹軍は大きく崩れ、袁紹と袁譚はわずかな騎兵で黄河を渡って退いた。残った兵は偽って降伏したとされ、曹操軍に全員が生き埋めにされた。

沮授不及紹渡,為人所執,詣太祖。太祖厚待之。後謀還袁氏,見殺。
日本語対訳

沮授は袁紹の渡河に間に合わず、捕らえられて曹操のもとへ送られた。曹操は厚く遇したが、沮授は後に袁氏のもとへ戻ろうと企て、殺された。