199年 - 200年

官渡の戦い

曹洪子廉そうこう

出来事に戻る
烏巣夜襲中の曹操本営を守る将

曹操勢力

曹操は曹洪を本営の守備に残し、自ら歩兵と騎兵五千を率いて夜に出発し、明け方に到着した。曹操は荀攸と曹洪を本営に残し、自ら淳于瓊らを破った。曹洪は張郃を受け入れることをためらったが、荀攸が疑う必要はないと説き、降伏を受け入れさせた

曹洪に関連する出来事一覧

原文

公乃留曹洪守,自將步騎五千人夜往,會明至。瓊等望見公兵少,出陳門外。公急擊之,瓊退保營,遂攻之。紹遣騎救瓊。左右或言「賊騎稍近,請分兵拒之」。公怒曰:「賊在背後,乃白!」士卒皆殊死戰,大破瓊等,皆斬之。
日本語対訳

曹操は曹洪を本営の守備に残し、自ら歩兵と騎兵五千を率いて夜に出発し、明け方に到着した。淳于瓊らは曹操軍が少ないと見て陣外へ出たが、急撃されて陣へ退いた。袁紹の救援騎兵が近づいても曹操は攻撃を続けさせ、兵士たちは死力を尽くして淳于瓊らを破った。

太祖乃留攸及曹洪守。太祖自將攻破之,盡斬瓊等。紹將張郃、高覽燒攻櫓降,紹遂棄軍走。郃之來,洪疑不敢受,攸謂洪曰:「郃計不用,怒而來,君何疑?」乃受之。
日本語対訳

曹操は荀攸と曹洪を本営に残し、自ら淳于瓊らを破った。袁紹軍の張郃と高覧は、曹操軍の陣を攻めるための櫓を焼いて降伏し、袁紹は軍を捨てて逃れた。曹洪は張郃を受け入れることをためらったが、荀攸が疑う必要はないと説き、降伏を受け入れさせた。