189年 - 191年 董卓専横と反董卓連合 展開06 袁紹の廃立反対 出来事に戻る 袁紹は董卓の少帝廃位案に同調せず、席を立って冀州へ逃れた。 関係する人物 後漢朝廷・皇帝側 劉弁廃位案を示された少帝劉協擁立候補とされた陳留王袁隗相談先に挙げられた太傅 董卓政権・董卓軍 董卓少帝廃位を提案した将軍 袁紹盟主系の関東諸軍 袁紹廃立案に同調しなかった司隷校尉 原文 陳寿本文巻六 袁紹伝・袁紹の廃立反対 董卓呼紹,議欲廢帝,立陳留王。是時紹叔父隗爲太傅,紹偽許之,曰:「此大事,出當與太傅議。」卓曰:「劉氏種不足復遺。」紹不應,橫刀長揖而去。 日本語対訳董卓は袁紹を呼び、少帝を廃して陳留王を立てたいと相談した。この時、袁紹の叔父の袁隗は太傅であった。袁紹は表向き同意して、「これは重大な事です。退出して太傅と相談すべきでしょう」と言った。董卓は「劉氏の血筋は、もう残しておく価値がない」と言った。袁紹は答えず、刀を横に構えて長揖し、その場を去った。
陳寿本文巻六 袁紹伝・袁紹の廃立反対 董卓呼紹,議欲廢帝,立陳留王。是時紹叔父隗爲太傅,紹偽許之,曰:「此大事,出當與太傅議。」卓曰:「劉氏種不足復遺。」紹不應,橫刀長揖而去。 日本語対訳董卓は袁紹を呼び、少帝を廃して陳留王を立てたいと相談した。この時、袁紹の叔父の袁隗は太傅であった。袁紹は表向き同意して、「これは重大な事です。退出して太傅と相談すべきでしょう」と言った。董卓は「劉氏の血筋は、もう残しておく価値がない」と言った。袁紹は答えず、刀を横に構えて長揖し、その場を去った。