189年 - 191年

董卓専横と反董卓連合

祖茂そも

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追撃を引き受けた近侍将

袁術・孫堅軍

孫堅の赤い頭巾を着けて追手を引き付け、最後は頭巾を柱へかぶせて草中に隠れた。

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原文

堅移屯梁東,大爲卓軍所攻,堅與數十騎潰圍而出。堅常著赤罽幘,乃脫幘令親近將祖茂著之。卓騎爭逐茂,故堅從間道得免。茂困迫,下馬,以幘冠塚閒燒柱,因伏草中。卓騎望見,圍繞數重,定近覺是柱,乃去。
日本語対訳

孫堅は梁東へ陣を移したが、董卓軍から大攻撃を受けた。孫堅は数十騎とともに包囲を破って脱出した。孫堅は普段、赤い罽布の頭巾を着けていたため、それを脱いで近侍の将である祖茂に着けさせた。董卓軍の騎兵は争って祖茂を追ったので、孫堅は裏道から逃れることができた。祖茂は追い詰められると下馬し、墓の間にある焼けた柱へ頭巾をかぶせ、自身は草の中へ伏せた。董卓軍の騎兵はそれを見て幾重にも包囲したが、近づいて柱だと分かると立ち去った。